FBS福岡放送･KBCﾃﾚﾋﾞ･rkbﾃﾚﾋﾞを視聴したい､山口ｹｰﾌﾞﾙﾋﾞｼﾞｮﾝの利用者が､防府市議会に提出した陳情書｡→続･陳情書
平成24年7月23日
防府市議会議長 安藤二郎様
陳情の趣旨
山口ｹｰﾌﾞﾙﾋﾞｼﾞｮﾝ株式会社が､総務大臣の裁定により再放送することが可能になった“福岡県の地ﾃﾞｼﾞ(同社が調査した防府市内28地点中26地点で北九州市からのﾃﾚﾋﾞ電波が良好に受信できる)をｹｰﾌﾞﾙﾃﾚﾋﾞの利用者に受信させない詐欺”を働いている｡
同社は､大臣が裁定すれば不要な裁定の当事者間での協議が必要であるとｳｿをつき､それを理由に基本ﾁｬﾝﾈﾙを視聴させず､受信契約者からCATVの基本料金をﾀﾞﾏし取っている｡
しかも同社は福岡の地ﾃﾞｼﾞ放送局と協議を行っておらず､福岡の放送局は同社による地ﾃﾞｼﾞの再放送を妨げていない｡
同社の取締役に就いている市長､ｹｰﾌﾞﾙﾃﾚﾋﾞ担当の電算統計課および消費者行政を担う市政なんでも相談課に事実関係の確認を求めたが､応じてもらえない｡
このような“やし”は許されないし､防府市が地デジ詐欺の“ぐる”であってはならない｡
※ 地デジ詐欺の根拠となる資料などは http://同じ内容のPCｻｲﾄ/ にて
陳情項目(意見)
・防府市は阿東町に倣い､山口ｹｰﾌﾞﾙﾋﾞｼﾞｮﾝ(株)が基本ﾁｬﾝﾈﾙを再放送しない本当の理由を明らかにすべき｡(隠ぺいされた情報の公開→別紙)
・すぐに基本ﾁｬﾝﾈﾙ｢FBS福岡放送･rkbﾃﾚﾋﾞ･KBCﾃﾚﾋﾞ｣の再放送を開始し､これまでに山口ｹｰﾌﾞﾙﾋﾞｼﾞｮﾝ(株)が詐取した分の料金を返還しなければならない｡(阿東町では1年間の基本料金が無代→別紙)
提出者 [住所 氏名(印)]