テレビ福岡ソードー組合ニュース[続・陳情]

前回の陳情結果を受けて、FBS福岡放送・KBCテレビ・rkbテレビを視聴したい山口ケーブルビジョンの利用者が、再び山口市議会に提出した陳情書。


平成24年11月19日

続・CATVサービスにおける地デジ詐欺に関する陳情(別紙6枚)

山口市議会議長 小林訓二様

要旨

 山口ケーブルビジョン株式会社が、総務大臣の裁定により再放送することが可能になった“福岡県の地デジをケーブルテレビの利用者に受信させない詐欺”を働いている。(山口ケーブルビジョンと自治体による偽装工作→別紙)

 同社は、大臣が裁定すれば不要な裁定の当事者間での協議が必要であるとウソをつき、それを理由に基本チャンネルを視聴させず、受信契約者からCATVの基本料金をダマし取っている。(福岡の地デジを受信させないための口実→別紙)

 しかも同社は福岡の地デジ放送局と協議を行っておらず、福岡の放送局は同社による地デジの再放送を妨げていない。(福岡市の地デジ局から得た情報→別紙)

 同社と口裏を合わせた宇部市長と防府市長も、6月と9月の定例会において「山口ケーブルビジョンと福岡の地デジ局が協議中である」と、虚偽の答弁をした。(両市長の議会答弁→別紙)

 自治体と山口ケーブルビジョン(株)らが結託し、福岡の地デジを再放送しないことで山口県内の地デジ局に便宜を図る一方、ケーブルテレビの視聴者に不利益を被らせており、たちが悪い。(山口市ら自治体の地デジ詐欺への関与“自治体と県内民放との癒着”→別紙)

 市議会には、市役所執行部への監視機能を果たしていただきたい。

要望事項

・市議会は阿東町と同町議会に倣い、山口ケーブルビジョン(株)が基本チャンネルを再放送しない本当の理由を明らかにすべき。(隠ぺいされた情報の公開)

・すぐに基本チャンネル「FBS福岡放送・rkbテレビ・KBCテレビ」の再放送を開始させ、これまでに山口ケーブルビジョン(株)と自治体が詐取した分の料金を返還させなければならない。(阿東町では1年間の基本料金が無代→8月に提出した陳情書の別紙)

提出者 [住所 氏名(印)]

続・陳情の結果

別紙など[PDF形式]

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