〜宇部・山口・防府・美祢市長にもダマされているCATV地デジ詐欺の被害者へ〜
山口ケーブルビジョン(株)の「やし(地デジ詐欺)」を実行するために、KRY・tys・yabの代表者と3人の市長が会談していたことが判明したので、報告しておく。
※このページを読み終わったら→天罰号
→新聞広告“運命の日”(PCサイト)
運命の日(平成23年7月24日)直前に「地デジ詐欺」が発生した少し前の7月11日に、KRY山口放送(株)赤尾会長とyab山口朝日放送(株)渡辺社長、そして山口ケーブルビジョン(株)社長でもあるtysテレビ山口(株)齋藤社長が、山口市役所の小郡総合支所で、宇部の久保田市長・山口の渡辺市長・防府の松浦市長と「区域外再送信について」会談していた。
→地デジ詐欺の容疑者ら“小郡会談6+1”の写真(パケット料金!注意)
情報公開請求により入手した市長らの行動記録で、明らかになった。
→山口市長の行動記録(PCサイト)
→防府市長の行動記録(PCサイト)
この小郡会談が、rkbテレビ・KBCテレビ・福岡放送を山口ケーブルテレビの利用者に受信させない詐欺へと、つながったことは間違いないだろう。
その後、3市長に加えて美祢の村田市長も「やし」を容認したに違いない。
なお、小郡会談の内容については、市役所から非公開決定の処分(PCサイト)を受け隠ぺいされたことに対し、異議を申し立て済みであり、山口市情報公開審査会の結果を出待ち中なのだが、どうなることやら…。
2月21日の議会運営委員会により、各議員の対応によるということになりましたので、よろしくお願いいたします。
→結局、防府市議会議員は「総務部長の虚偽答弁に関する陳情」と「市役所が回答しないことに関する陳情」について、だれも何もしなかった。