各4市議会への陳情は、CATVの地デジ詐欺を静観する・見守る、それに何もしないという、あきれた結果になった。
だが、防府市議会議員に一般質問(平成24年9月13日)してもらえたおかげで、山口ケーブルビジョンの株主でもある市役所の虚偽答弁(ビデオ)を得ることができ、自治体の「やし(地デジ詐欺)」への関与が確定した。→続・陳情書
提出のありました「CATVサービスにおける地デジ詐欺に関する陳情」は、さきに文書をもって回答させていただいたとおり、本市議会の所管委員会である総務財政委員会に回付しました。
その後、総務財政委員長の判断により、9月20日開催の同委員会において、当該陳情書の写しを配付の上、その内容を委員長から委員に対して説明したところ、委員会としては状況を静観することとなりました。この結果は、同日、委員長から議長に口頭で報告がなされ、議長はこれを了解しました。
陳情につきましては、所管である総務委員会の委員に陳情書の写しを送付し、全議員には、陳情の提出があった旨を通知しました。
総務委員会において、本件に関して、委員から質問はありませんでした。
議会運営委員会での協議につきましては、一般質問で市側が「要望する(総務部長による疑わしい説明のビデオ)」と答弁しておりますので、要望の成果を見守るということになっております。
8月28日(火)に開催された会派代表者会議において、会派代表者に配付しました。
さらに、同日に開催された議員全員協議会において、全議員に配付しました。
現在、議会事務局におきまして、議員からのご意見等は、伺っておりません。